2024年 04月 29日
フキをとってきたよ
失望するニャンズたちの顔を見たくない、気弱な私。
こちら側はビュンビュン車が通る。勝納川の対岸の土手をあるく。車道との間に植栽ゾーンが高くなっている。 そこにフキが出ている。フキはどこにでもあるようだが、あまり民家の近くではいけないし・・ここは等間隔で植えられている樹木の陰。腰の高さになっている。 ナイフを持っていった。1本カットする。小さい細い蕗だが、水が飛び出す。 虫がついていない。 これは柔らかそうだ。^^・・葉もカットして30本くらい持ち帰る。 初フキだ。 味噌汁と炒め物にしよう!
私は山菜が好き。食糧難の時代だったので、農家出身の父親とよく山へ登って山菜を採った。 春、白い花をつけるコブシという名前も、そのとき覚えた。
パークゴルフの帰り道でも、水路近くの蕗をどっさり採った。となりのラーメンやさんにあげたら、とても喜ばれた。 ワラビも好きで、あく抜きようの木灰も、引っ越しの時に持ってきた。・・が・・ワラビは近くではとれない。
パークゴルフも、仲間も私も年をとってきて行かなくなった。;;; ニャンズたちのおかげで、久しぶりの蕗が食べられる。
初物は笑って食べる・・というのが我が家の決まり。スマイルSmile!!^^
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by new102
| 2024-04-29 17:44
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2024年 04月 27日
は~なが咲いたは~なが咲いた♪
まだ、雪解けの水を運ぶ加納川(カツナイカワ)はすごい轟音を立てて流れる。
対岸には、桜並木が・元酒造会社だった白い大きな建物は、今は観光客相手のお菓子メーカーだ。
ゴールデンウイークには、川のそばのへ下りるゲーートが開くはずだ。もう明日じゃないか。もっと温かくなればマムシも出るぜよ。
若い頃は、ゴールデンウイークは雪を求めて高い山へ行ったもんだ。雪渓を求めて滑った。締まって固くなった雪は、エネルギーを使う。
コテコテに疲れての帰路は渋滞続き。 ケロヨンと呼ばれてみんなに愛されていた少年は、度々車から降りてきて、「ねぇ・・ちょっと休憩しましょうよ」と誘った。
いつもは2時間で帰宅できる道が5時間もかかった。懐かしい思い出。
あのスキー仲間は今元気だろうか??その後、誰にも会っていない・・・うん十年前の思い出。
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by new102
| 2024-04-27 16:46
| 日常
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2024年 04月 26日
昨日の語りは・・
語りの日ではあったが、リーダーのいない語りは魅力がない。サボろうか・・と思いながら、ネネの5月3日のコンサートのチケットをあげるからね・・と言っていた仲間にあげなくちゃ・・と出かけた。 チケットを渡したらすぐに帰るつもり。
行ったら、なんと膝のお皿が傷むと行っていたリーダーが来ていた。ストックを1本持っていた。 ハイヤーにも乗らずに自力歩行だ。
リーダーは、先回の紙芝居を所望したらしい。また、カートに積んで仲間が用意してきた。 結局6人だけだった。
帰りそびれた私は、戦争中の馬の話を読んだ。こういう悲しい愛馬の話はたくさんある。子供のころ号泣したものだった。 チケットを渡す人も来なかった。
リーダーがいかに仲間を魅き入れてきたのかがわかる。
午後から用事のある私は、先に帰った。結局ビニール傘は不要だった。
お昼を食べて、また小1時間の用事をすませると、私の老体が悲鳴をあげる。
まったく弱くなった老体。 今日にまで引きずっている疲れ・・アァ~~
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by new102
| 2024-04-26 15:46
| 日常
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2024年 04月 24日
寂しい1日
なんと!、マウスがうんともすんとも言ってくれない。まったくこの新製品の困りもの・・いよいよそうきたか!
どうにもならないので、薬の切れてた病院へ山登り。急斜面220歩。
ここの院長は親切だ。 高血圧の薬と、骨粗鬆症の薬をもらっているが、それぞれ違う日だったのが、同じ日にもらえるように、外科医と話をつけてくれた。ありがたい。
ネネの帰宅を待ち望んで面白くもない録画を見て過ごした。普段は面白いと思うのですよ。 長い一日が過ぎて、ネネが帰宅した。
マウスの裏に小さい小さい電気がついている。そこをネネが使った後にOFにしてた。
「言ったでしょ!!」・・というが「記憶にございません・・」
こういう最先端をいくPCやスマホは、変わり身が速い。前のはこんなランプなんてなかった。よけいなお世話だ!!
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by new102
| 2024-04-24 11:11
| 日常
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2024年 04月 22日
あら・・よかったねぇ
「あら!・・よかったねぇ・・長患いしなくて。」・・と私。
先日ブログで書いた、PC仲間の91才の男性。「腰が痛い・・」と言っていたが、私は慰めもせずに何気なく頷いて別れた。 年を取ればお互い様の気持ちがあった。
その後、また同じ女性から「Oさんが脳梗塞で救急車で運ばれたって・・」と聞いていた。 また3日ほどして、同じ女性から「Oさん、亡くなったって・・」と、スーパーで・・・・よかったねぇは我ながら不謹慎な言葉だと思ったが。
長患いして生ける屍状態でなくてよかった・・としみじみ思う。
そういえば、Oさんは、心臓の手術で障碍者手帳を持っている人だった。
とても元気で、パークゴルフの2泊旅行にも参加していた。
駐車禁止の場所にも車を止められるので、「ずるいよ、そんなに元気なのに・・」
と言ったりした。
その女性は初期の頃のからのマンションに住んでいる方で、あのTさんの奥さんも亡くなっている・・と。 私の部屋の上に住んでいる方だ。ご夫婦で買い物に出かける姿を時々見てた。 「Tさんも一人暮らしか~・・」
ばったり出会って情報を知らせてくれる彼女は、毎日プール通い。私はストックウオークで毎日外へ出るので、出会うチャンスが多い。
ここへ移り住んで10年。付き合いはほとんどないに等しいが、あの人もこの人も顔を覚えた頃はにはこの世から去っていく。
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by new102
| 2024-04-22 16:22
| 日常
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